寄宿舎における新型コロナ感染症対策について(お願い) 令和2年12月25日 寄宿舎在舎生・保護者 各位 沖縄県立沖縄盲学校 校長 村吉 和枝 平素より本校の教育活動および寄宿舎運営に対し、御支援、御協力を賜り心より感謝申し上げます。 本校寄宿舎においては、集団生活を行う場であることから、徹底した新型コロナ感染症予防対策を行いつつ、様々な工夫により日課や行事などの運営に努めているところです。 沖縄県教育委員会では、全国及び沖縄県内の状況は予断を許さない状況となっていることから、寄宿舎在舎生について、より一層の健康管理と感染予防対策の徹底が必要となっているとの認識を持っており、児童生徒の感染リスクの低減に努めることが求められています。 各家庭におきましては、引き続き、幼児児童生徒や家族の皆様の健康や安全に十分留意しながら、下記の点に留意し、感染予防対策へのご協力をいただきますようお願いいたします。 記 1 毎日の検温と健康状態の確認を行うようお願いします。 2 帰省中は、家族と過ごし、不特定多数との接触を避けるとともに、うがい、手洗い、マスクの着用など「新しい生活様式」を徹底するようお願いします。 3 新学期に、児童生徒やご家族の皆様に発熱や風邪症状がある場合は、登校及び帰舎を控えていただきますようお願いします。 ※万一、幼児児童生徒等が陽性者となった場合 など は、 令和2年12月18日付けの「年末年始における新型コロナ感染症対策について(お願い)」をご確認ください。